AI技術でビックデータ活用時代を拓く
進展著しい人工知能（AI）は、社会・経済に大きなイノベーションをもたらす可能性を秘めています。ISPは、画像処理事業で蓄積してきた機械学習技術をもとにいち早くAI/Deep Learningの知見を蓄積してきました。近年の主要キーワード、AI・IoT・ロボティクスは、いずれも私たちの得意な技術であり、医療・創薬・インフォマティクスへの応用も進めています。ISPはこの分野におけるデータ解析・生成、システム構築を通じて、価値創出をワンストップで支援します。
データから新たな価値を創出
企業や研究機関が蓄積する膨大なデータから、ビジネスに必要な「意味」「知識」を導き出すためには、 機械学習のデータ解析手法が不可欠となってきています。とりわけDeep Learningは、 今後のビジネスのあり方や人間の役割を大きく変質させるほどのインパクトを持つ技術です。 すでに米国ではDeep Learningが評価フェーズを終え、次のステップである利用・応用、 そして発展の段階に進もうとしています。 ISPは、長年の研究開発と機械学習分野の経験を基に、データから「新たな価値」を創出します。そのためには、解析と検証のPDCAサイクルを回していくことが重要です。
分析・開発サイクル（4～12週想定）
研究開発実績 一覧
注目分野
- インフォマティクス
- 監視、IVA
- ロボティクス
- 製造業
委託研究開発
- 業務実績（業種）：製造業、農業系、ロボティクス関連、自動車 関連、通信キャリア、研究所、出版業、人材紹介業
- 各種異物検知・異常検知（製造業、監視系）
- 各方面の物体認識
- ロボット制御、ロボットVision
- ドライバー意図推定
- 音声データ、センサーデータによる行動判別
- 自然言語分析、言語生成
- 各種データ解析（インフラ系、ロボティクス企業、ゲーム系）
- 組織分析とシミュレーション、People Analytics
- 画像自動タグ付け、分類
- AI関連研究支援
自社・共同研究
- 練馬総合病院、医療の質向上研究所との医療×AIに関する共同研究
- 京都大学大学院医学研究科 臨床システム腫瘍学 奥野研究室（奥野恭史教授）「ビッグデータ創薬」の共同研究
- 宇都宮大学 機械システム工学科 尾崎研究室（尾崎功一教授）自律移動ロボットの画像認識における共同研究
啓蒙活動・導入支援
- 企業向けAI導入支援（セミナー、トレーニング、コンサルテーション）
- 各種講演
- NVIDIA「ディープラーニング相談室」パートナー
- GDEPソリューションパートナー
プロダクト
- ロボティクスAIモジュール
- 製造業向けAI外観検査ソフトウェア gLupe
- 監視ソリューション向けAIエンジン SENLI
- コンクリートのひび割れ検出エンジン ひびここ
- 小規模データから始める高速学習型検出エンジン REEL
- 情報リコメンドエンジン uConcier™
- 逐次学習エンジン
- 機械学習用アノテーションツール
ISPは、セミナー・イベント・展示会において、豊富な開発実績を礎に、発表・講演を行っております。また、企業や研究機関との技術研究提携や支援サービス、執筆活動にも積極的に取り組んでいます。
