
前人未踏のスーパークリエイター
東京大学大学院
情報理工学研究科創造情報学専攻博士課程修了
1997年4月入社
服部発・世界行きのオリジナルソフト「Preccs」、独創中です。
- 「価値ある技術を究めて、世の中に広めていきたい」
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この言葉こそ、今の私の「想いのすべて」です。
いや、ISPの技術者は全員が同じ想いで活動していると信じているし、これから入社する人も、ぜひそう想ってチャレンジしてほしいと願っています。
「技術を究めて価値あるソフトを独創し、世の中のために役立てよう」と目標を持って挑戦しなければ、ITエンジニアを志す意義がないと思うからです。
「未踏」プロジェクトに応募したのも、この想いを実現するためでした。 入社後、通信・ネットワーク系のプログラミングをいくつも手がけるなかで、既存のやり方や言語に限界を感じてきていました。 そんな時に「未踏」の公募を知り、「通信ソフトを合理的につくるためのプログラミング言語・Preccs」の開発を発想。 2年連続(「未踏」の最長期間)で採択され、成果が認められて「スーパークリエイター」に認定されました。 現在も継続して開発を進めており、近い将来の実用化と世界に向けての発信を目指しています。
未踏ソフトウェア創造事業(「未踏」プロジェクト)
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が実施しているIT人材の発掘・育成事業。
独創的なアイデアや技術と実行力を併せ持ち、ソフトウェア分野でイノベーションを起こせる優秀な個人を対象に、これまで誰も創ったことがない「未踏ソフトウェア」の開発を支援する。
毎年公募が行われ、厳正な審査のうえ採択が決定される。
服部はISPの自由研究の一環として応募。2004年度・2005年度と2年連続で採択された。
スーパークリエイター
「未踏」プロジェクトに採択されて成果を挙げ、とくに優秀だと評価された開発者だけが「天才プログラマー/スーパークリエイター」に認定される。
服部は2005年度下期に認定を受けた。
- 仕事と開発と大学院と家庭を「四立」して博士号を取得
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「未踏」で開発費を支援してもらえたので、いい機会だと思って大学院の博士課程に行くことにしました。
社員が仕事をしながら大学院に通うのは初めてでしたが、ISPは個人の意志を尊重してくれる会社です。
時短勤務の適用が認められ、Preccs開発のための場所や時間も提供してもらえました。
結婚して子どももいたので、仕事とPreccs開発と大学院での研究と家庭の、両立ならぬ「四立」に挑んだわけです。
会社と妻の理解があったからできたことですが、プレッシャーは大きかった。
学位を取れていなかったら、ここに登場していなかったかもしれません(笑)。
でも、好きな技術・やりたい技術の探究に打ち込めるって、いちばんのやりがいでしょう。 忙しくて大変だったのは事実ですが、それ以上に充実した毎日を過ごせる幸せを全身で感じました。 - 開発の現場にこだわりたい、趣味のファゴットも再開したい
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私にはやりたいことがたくさんあります。
通信や画像、医療など強みのある技術を進化させて、ISPをさらに際立ったソフトウェア企業にしたい。
マネージャとして若手の相談に乗り、全員がやりたいことに打ち込んでキャリアを伸ばせるように育てたい、と。
個人的には生涯、現場でのプログラミングにこだわって行きたいですね。
Preccsに次ぐオリジナルソフトも創りたい。
それに趣味では、以前アマチュアオーケストラで吹いていたファゴットを再開しよう、と目論んでいます。 ガツガツしているわけではありません。 「未踏」プロジェクトや博士号取得といった体験が示すとおり、ISPには個人の裁量に任せて自由に仕事に取り組める環境が整っているんです。
恵まれているから、やりたいことを思い切り追究しようと、自然に気持ちが燃えてくるんですよ(笑)。




