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お客様活用例 株式会社イイノ・メディアプロ 様

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(2007年8月15日)

起動から仕上がりまで、これほど速く処理できるのは、 従来のクロマキーソフトにはなかった魅力です。
会社プロフィール

株式会社イイノ・メディアプロ
1998年設立。広尾(東京都渋谷区)と南青山(東京都港区)でフォトスタジオ事業を展開。
充実したスタジオ設備・機材と優れたスタッフ、立地条件等により、雑誌社や広告会社など多くのお客様に支持され、業容を拡大中。
株式会社イイノ・メディアプロ URL:
http://www.iinomediapro.com/

イイノ・メディアプロ様 佐々木様写真 フォトスタジオ事業が主力のイイノ・メディアプロ様は、社内にクリエイティブ 部門も擁しており、デザイン制作およびフォトレタッチサービスを提供しています。 レタッチワークにおけるROBUSKEYTMの活用方法などをお聞きするため、同社  ソフトコンテンツ部門 クリエイティブグループ レタッチチーム チームリーダーの 佐々木 一英様にインタビューしました。
——御社が提供されているフォトレタッチサービスの強みは、どんなところにあるのでしょう?

佐々木: 自社のスタジオと緊密に連携して、サービスを提供できることですね。合成処理を伴うイメージ写真の制作に関しては、我々レタッチャーがスタジオ撮影に立ち会うことによって、その後のフォトレタッチワークを想定した撮影方法のアドバイスなどを行っています。

——レタッチワークの中でも、人物写真の切り抜き合成に関して、今まではどのようなご苦労があったのでしょう?

佐々木: 当社は人物写真の仕事が多く、とくに髪の毛を風になびかせた状態で撮影するようなケースでは、その後の切り抜き合成でたいへん苦労していました。まず、切り抜き用のマスクを使って髪の部分を抜くのですが、ひとりのスタッフがこの作業にかかりきりになって、1日から1日半の工数を要していました。また、撮影の段階では、切り抜く対象と背景になるものの差を明確につけるために、事前の準備やライティングなどの調整に相当気を遣う必要がありました。

——ROBUSKEY を初めて操作されたときのご感想は。

佐々木: まず、操作が簡単なこと。それと処理スピードの速さです。スポイトで背景のグリーンをクリックしてプレビューを確認し、抽出色の微調整をするだけで、ほぼ完了しますからね。起動から仕上がりまで、これほど速く処理できるのは、従来のクロマキーソフトにはなかった魅力で、仕事の生産性が格段にアップしました。
また、日本の会社がこのようなソフトを開発し、販売しているということにも驚きました。Photoshopプラグインは外国製品がほとんどで、日本における販売代理店が頻繁に替わることも多く、サポートの面で不安があります。逆にROBUSKEY には、安心感がありますね。私はファッション誌やカタログなどに使用するヴィジュアル制作の仕事で活用していまして、レタッチルームのスタッフや他社のクリエーターにも薦めているところです。

——お客様へのベネフィットという面では、どのような効果が現れていますでしょうか。

佐々木: 最終的な仕上がりの形態をご確認いただけるレベルに持っていくまでの時間が、ほとんどかからなくなったことですね。つまり、現場でのイメージチェックが可能になったことが、お客様へのサービス向上につながっているといえます。

——このインタビューに先立ち「ROBUSKEY Version 2.0」のβ版 をご試用いただきましたが、評価は?

佐々木: 新たに追加された「背景ムラ除去」という機能が、とても便利ですね。Version 1.0でも、背景のトーンを調整することでムラを除去できたのですが、ムラ取りを重視しすぎると切り抜きのクオリティが少し落ちてしまいました。ところがROBUSKEY Version 2.0のこの機能は、クオリティは保ったままキレイにムラを取り除いてくれるのです。結果として、撮影時に生じたムラを除去するための手作業を極力省くことができるだけでなく、背景のムラをそれほど気にすることなく撮影を進めることができ、生産性がさらにアップしています。

——ISPに、今後どのようなことを期待されますか?

佐々木: ネット上でユーザ同士の情報交換ができる場があるといいですね。このソフトウェアを使いこなすノウハウをクリエーター間で教え合い、意見交換を重ねることで、我々ユーザの経験値がさらに上がっていきますし、製品の本当の良さが実感できるようになると思うからです。とくに地方で活躍されているクリエーターや写真スタジオは、このようなニーズをお持ちだと思います。ISPさんからの情報発信はもちろん、こうした「場」の整備にも、期待しています。

この記事の内容は取材時のものです。
一部の記述に、その後のバージョンアップで対応済みの機能への要望などが含まれています。
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