現場の課題を抱えてる企業の方のために、オリジナルのAIシステムを開発します。

世の中にはAIサービスがあふれていますが、実際の現場へ導入では、AIモデルの選択、AIの学習、機材の選定、既存システムとの連携など、高度で専門的な知識を求められます。本当に役立つAIシステムを構築するためには、単に既存のサービスを導入するだけでなく、何らかの形でカスタマイズが必要になるケースがほとんどです。その点、オーダーメイドであれば安心。臨機応変・柔軟な対応をお約束できます。

日進月歩で進化するAIの最新動向を常にキャッチアップ。自分たちの手で適切な手法を見極め、現場に落とし込めます。ノウハウが必要なAIの学習、データの収集・ラベリングもお手の物です。

創業より積み重ねてきたシステム開発の確かな実績と経験があります。AI構築とシステム開発を両立できる企業は、決して多くありません。希少価値のあるサービスをご提供します。

初期検討(お悩み相談)から提案・見積~要件定義・設計~PoC・原理試作~システム開発~運用・保守まですべてのフェーズにご対応します。ご相談・AIの簡易検証・ご提案・御見積は無償。ぜひお気軽にご連絡ください。

AIには、技術的にまだ不確実な要素が多く、時には満足のいく結果が得られないこともあります。その中で、最後まで諦めずに課題と向き合う、粘り強いマインドが何よりの強みであり、お客様からの信頼を得ている点であると自負しています。


実施内容
『スシロー』にて、エッジAIを活用した自動会計システムを開発、国内外の実店舗で運用されています。レーンを流れる寿司皿をカメラで撮影、AIが商品を自動で認識します。国内・海外の数百店舗で運用中です。

実施内容
港湾工事の安全監視として、固定点に設置した高解像度カメラ映像からAI画像処理技術により航行中の船舶を抽出し、注意喚起するシステムを開発しました。従来は、監視船+監視員による目視監視で対応しており、衝突回避監視の補完技術となるため、安全性が向上します。

実施内容
デジタル庁主導の実証実験として、自律飛行型ドローン、カメラ、AI画像解析技術等を活用した監視の実証を実施しました。実験施設において、盗難・火災の発生をAIが自動で検知できることを検証しました。

実施内容
デジタル庁主導の実証実験として、ドローンやUGVにより撮影した写真画像からAI解析を行って、設備の劣化点検や計器の測定を実施しました。クラウドAIシステムの構築により、ドローンで撮影した画像から計器表示の読み取りなどが実施できることを検証しました。

実施内容
道路工事現場に設置したロボットの監視カメラ映像により、歩行者、自転車、車両を検出し、工事現場の反対側にいる交通誘導員のタブレットにて映像と検出結果を確認し対応します。歩行者を車椅子利用者など交通弱者や子供と識別、通行止めを受け、近接して一時停止した車両の識別により、きめ細かな交通誘導を実現します。

実施内容
産業ロボットを人間と同じ空間で作業する協働ロボットとするためのアーム動作の実現性検証を行いました。3Dカメラの活用により、人間の動きを検知して「避ける」ロボットの動作を実現しました。ロボットビジョンとアーム制御を高度に組み合わせた技術が特徴です。

実施内容
つくばチャレンジは、移動ロボットに、研究室の中ではなく、遊歩道等の市街地を自律走行させる技術チャレンジです。ISPは、宇都宮大学尾崎研究室の自律移動ロボットに、AI技術で技術協力しました。