INTERNSHIP
システム計画研究所(略称ISP)は、例年100%理系採用のエンジニア集団です。
そんな私たちだからこそ、エンジニア志望の理系の皆さんにお伝えできることがあります。
ソフトウェア・エンジニアを目ざす理系の高専生・学部生・大学院生の方を対象にインターンシップを開催しています。
ぜひ参加をご検討ください。
現在、インターンシップの受付を休止しています。
2025年4月頃から新プログラムの受付を再開する予定です。どうぞ、しばらくお待ちください。
以下はこれまでの実施例ですが、プログラムは変更になる場合があります。
IT業界とシステム計画研究所の先進技術に特化した戦略を徹底解剖する半日タイプ、 IT技術の体験ができる3種類の2日間タイプ、実践的な AI技術を磨く長期タイプと、5つのコースをご用意しました。
2025年3月から開催予定の会社セミナーを、期間限定/拡大版で先行開催します。
ただし、基本の部分は同内容となっていますので、本コースに参加された方は、あらためて会社セミナーに参加する必要はありません。
企業のビジョンや風土、事業分野と事例、若手エンジニアの目線の、3つの角度からシステム計画研究所をご紹介するプログラムです。
私たちの戦略「深く、先端に」についても詳しくご説明します。
また、ご希望の方を対象に、ソフトウェア・エンジニアの資質を測る当社オリジナルの適性診断を実施。
本コースの開催期間限定で、診断結果を後日フィードバックします。
すでにじっくり業界研究をされた方にも、これから研究をはじめる方にも、新しい発見があるプログラムです。
スマホやPCのWebブラウザに組み込まれている3Dグラフィックス高速化技術 WebGL で、開発体験実習を行います。
フレームワークは Three.js を活用して、仕様決定から実装までのソフトウェア開発の一連の流れを体験できるハンズオン形式のコースです。
WebGL や Three.js の学習は実施内容に含まれているため、事前の学習や開発経験は不要ですが、大学の基本的なプログラミングの授業程度の知識は必須です。
連続した2日間のコースですから、1日のみの参加はできません。
AI技術は急速に普及し、ビジネス上の基本的リテラシーとなりつつあります。これからの時代は、AIを「作る」だけではなく、いかに「使う」かが問われます。
実用的なツールとして業務で利用するためには、AIとその構成要素である機械学習で何ができるのかを正しく理解し、現実の課題を AIで解決可能な問題に落とし込む能力が必要とされます。
本コースの実習では、当社が用意した機械学習プログラムを操作して、データの準備から特徴量抽出、学習までの一連のサイクルを実地に体験します。
プログラミングの経験が無くとも、理系学生の標準的なIT知識とPCの基本的操作の経験がある方なら、この実習を通して機械学習の基礎的概念を直感的に理解できるようになります。
また、DXと生成AIを取りあげて、AI時代のビジネスで必要とされるスキルについても、解説と実習を行います。
連続した2日間のコースですから、1日のみの参加はできません。
このコースでは、AI / Deep Learningとロボットアームの制御を組み合わせた実践的な内容を、実際にプログラミングを行いながら学ぶことができます。
AI/Deep Learning、ロボットアーム制御、ロボットビジョン、画像処理に関心がある方には最適の、AIハンズオン実習です。
連続した2日間のコースですから、1日のみの参加はできません。
インターンシップでは、あらかじめ設定するテーマに沿って、ソフトウェアやシステムの実践的な構築に取り組んでいただきます。
テーマは大学での専攻や適性、ご希望を考慮して、相談のうえ決定します。
実際の開発現場にデスクをご用意し、第一線で活躍するエンジニアがメンターを担当します。
実績テーマ例
【AI 構築実践インターンシップ】
「音声データによる話者属性推定システムの検討」
「SSDによる人物検出とSHGを用いた骨格推定プログラムの作成」
「3DスパースデータへのDeep Learning適用」
「自律制御ロボット向け画像認識・物体検出処理の開発」 など
1~2ヶ月で学生の方をとことん鍛え上げる密度の高いプログラムですから、ソフトウェアの知識とある程度の開発経験をお持ちの方を対象とさせていただきます。
また少人数制のため、ご参加いただく方は選抜により決定いたします。
選抜基準は、ご応募の方の知識・技術・志向性と、私たちのインターンシッププログラムとの親和性。お招きするからには、エンジニアとしての成長を最大限にサポートできる機会としたいと考えているからです。
選抜から外れたとしても、当社採用活動の本選考にはまったく影響いたしませんので、どうかご了解ください。